①バルセロナ 勝点38 11勝5分2敗
②セビージャ 勝点38 12勝2分5敗
③レアル・マドリード 勝点38 12勝2分5敗
④バレンシア 勝点36 11勝3分5敗
⑤アトレティコ・マドリード 勝点35 10勝5分4敗
先週末で2006-2007シーズンも第19節が終わり、早くもリーガエスパニョーラは折り返し地点となりました。順位表を見ての通り今季は勝ち点3の中に5チームが入るという大混戦となっています。スペインでは冬休みに入る調度半分くらいの時点で首位にいるチームをカンペオン・デ・インビエルノ(冬の王者)と呼び、たいていそのチームが最後も1位にいることが多いのですが今回は本当にわからないですね。ここまでの接戦はとても珍しいです。
とはいえどこのチームも出来が良く激しいデットヒートを繰り広げている、というよりもどこもイマイチ波に乗り切れず取りこぼし合っていることによる混戦といった印象です。完成度の高いサッカーで前半戦を盛り上げたセビージャも最近は低調気味だし、王者バルセロナもやはりエトーやメッシの穴は大きいのか去年ほどの凄みはありません。マドリッドの両チームにしても決してこの順位にふさわしい戦いをしていたとは言い難い感じ。そんな中、10人以上もの怪我人を出して一時期悲惨な状況に陥ったバレンシアが現在6連勝の絶好調ともしかしたら近いうちに首位に立つかもしれません。
バレンシアといえばシーズン前私が最も注目したチームです。なぜならお気にのモリエンテス加入したからということもありますが、メンバーがまさにスペイン代表だからです。下記はバレンシアのメンバーをネームバリュー優先で組んだフォーメーションですが、カニサレス及び中盤から前はスペイン代表の中核クラスがズラリ!マドリディスタ(レアルマドリーファンのこと)ですが、スペイン代表好きとしては浮気したくなる程のおいしいメンバーです。怪我上がりのビセンテとスランプのホアキンが全盛期の力に戻ったら恐ろしく強い気がするのは私だけでしょうか。そんな訳で、監督とGMの不仲問題もありますが後半戦はバレンシアに注目です。スペインのリーグなのですからスペイン代表選手が中心となっているクラブが盛り上げてくれると嬉しいですよね。そして銀河系路線を完全に脱却したマドリーもラウール、グティなどベテランスペイン人を中心に久々のタイトルに向けてなんとかがんばって欲しいです。
| ビジャ | モリエンテス | ||
| ビセンテ | ホアキン | ||
| バラハ | アルベルダ | ||
| Cトーレス | ミゲル | ||
| アジャラ | マルチェナ | ||
| カニサレス | |||

